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秀吉
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ヌル
Lyricist:柿澤秀吉 Composer:柿澤秀吉
嘘と真実とその間を行ったり来たり 気づけばいつからかどれがどれかわかんなくなってて 僕らの間では正論はいつも間違いだったの 熱はもう機械のよう電源を切ったみたい
流れるように何か消えてったような 見渡す限りここにはもう誰も
切なくて悲しくて求めあっていく僕らは 抱きあって寄せ合うと顔は見えないんだね それでも目を閉じてこの手で包み込むけど 背中は温められなくて
理想と現実とその間を行ったり来たり 気づけばいつからかどれがどれかわかんなくなってて 目の前の君さえ濃霧の中隠れたようで 奇妙な数列で頭痛がするみたい Find more lyrics at ※ Mojim.com
導くように歩き回ってたような 見渡す限りここにはもう何もなかった
当てもない果てもない誰もない答えもない 終わらない計算式をずっと
切なくて悲しくて求めあっていく僕らは 抱きあって寄せ合うと顔は見えないんだね それでも触れ合って確かめあってみるけど ここには何もないと知って
切なくて悲しくて求めあっていく僕らは 傷ついて寄せ合って分かり合った気になって いつだって欲しがって近づいてはすれ違って なのにまた探してしまうんだろう ここには何もないと知っても
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