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羽多野渉
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鎖のImpatience
黒霧時宗(羽多野渉)
Lyricist:春日章宏 Composer:春日章宏
夜の帳に 足音が溶けて 冷めた心に 鼓動だけが響く
影に潜めた 感情揺らめき 飢えた心を 引き裂くとしても
重なる視線 瞼に刻まれた熱が 微かに疼いて 苛立ちに変わる
私のものになる以外の 選択肢などない 誰かに投げかける笑顔が 無意味な感情かき乱す 逃げ出す前に 籠に閉じ込めて 胸の焦燥が消えるまで
陰る月影 心に響く声 知らない感情が この心満たす Find more lyrics at ※ Mojim.com
恐怖、劣情 心を縛るもの 細いその指 傷つけるとしても
触れたその手 心を逆撫でる熱が 理性を焦がして 歪んだ愛に変わる
私のものになる以外の 選択肢などない 心の扉こじ開けて 震える唇にキスを 逃げ出す前に 籠に閉じ込めて 胸の焦燥が消えるまで
軋む心抑えてた 冷たい鎖を あなたに触れるため この手で壊した
私のものになる以外の 選択肢などない 小さな身体抱き寄せて 躊躇う唇にキスを 逃げ出す前に 籠に閉じ込めて 胸の焦燥が消えるまで
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