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nano.RIPE
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パトリシア
Lyricist:きみコ Composer:佐々木淳
隨分遠くまで步いてきたと 思うけれどまだ霞む未來 立ち止まることがただ怖いから 流されるまま步いてた どこから來たのかどこへ向かうのか 自分のことさえわからないまま 變わりゆく日々の色や匈いは ガラスの向こう側のこと
サヨナラするたびに消えてしまった色は そう遠くない場所でぼくを待っていた
きみに出會うまで忘れたふりをして 誰にも言えずに隱してきたものが 胸の奧で軋んで泣いた ココニイルヨ Find more lyrics at ※ Mojim.com 降り注ぐ朝の光のような やわらかな聲は清く強く 大切なものはヒトツきりだと 決め付けていたぼくの手を
ぎゅっと握りしめた ずっと探してたと ただそれだけで絡まった指に宿るよ
きみに出會うため生まれてきただとか きみを守るためこの身を捧ぐとか そんなことは言えないけれど それでも今 きみを想うたびその手に觸れるたび 探してたものがぼくにもあったこと 愛してるのコトバの意味を少しずつ知る 愛してるのコトバの意味を少しずつ知る
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