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原田知世
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Jamais-Vu
Lyricist:椰子の実かちる Composer:関口和之
裸足でまどろむ午後 見知らぬ 楽園(パラディソ)に迷う 砕け散る 水しぶき はしゃいだ 仔犬みたいね
少し歩きましょう 陽光(ひざし)が 熱く きらめき落とす中を ふざけあいながら 歩くの 花や樹に心あずけて
焼けつく砂の前で 不思議に立ちすくむ二人 身体さえ 幻で 今にも 溶けてゆきそう
もっと歩きましょう 二人の 夏が輝き失くす前に からみあうように 生きたい Find more lyrics at ※ Mojim.com いつくしむ此時(いま)だけを
帰れないままの二人は きっと シフォンの夢の中ね やがて 絵になればいいのに…
はかないものは 優しくて とどまらないもの 輝きだけ胸に残る
だから 迷いましょう このまま 永遠が 近く見えるまで もっと歩きましょう 陽光(ひざし)が 強く きらめくあいだに…
だから 歩きましょう 二人の 夏が輝きなくす前に もっと 歩きましょう 陽光(ひざし)が 強く きらめく間に…
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